弁護士 飯平 藍子

弁護士 飯平 藍子
弁護士からのメッセージ |
相談者と一緒に、よりよい未来を考える
離婚は、生活を一変させる出来事です。
離婚をするかどうかを考えるにあたっては、この先、家族として円満に生活していけるかという気持ちの問題とともに、物理的・経済的な面から、離婚後の生活の見通しが立つかどうかも考える必要があります。
具体的には、離婚後の住む場所や生活費を確保できるのか、お子さんがいる場合には、親権者をどちらにして、どのように監護をしていくのか、養育費の金額をどうするのか等を考えなくてはなりません。
私は、相談者のお気持ちに寄り添い、目の前の問題に向き合うとともに、仮に離婚した場合の見通しも考えながら、どのようにすれば相談者にとってよりよい未来に近づけるかを、一緒に考えることを心がけています。
私は長野事務所に所属していますが、「平成29年版長野県衛生年報」によると、平成29年(最新値)における長野県の離婚件数は3,212件、離婚率は1.57とのことです。
平成29年の全国の離婚率は1.70ですので、長野県内でも全国平均に近い率で離婚があるということになります。
離婚を考えてはいるものの、気持ちがまだ固まらず、弁護士に相談すべきかどうかを迷われる方もいらっしゃるかもしれません。
「離婚すべきかどうか迷っている」という段階でもご相談に乗りますので、お気軽にお問合せいただければと思います。
弁護士プロフィール |
出身地
新潟県新潟市
資 格
弁護士(長野県弁護士会)
最終学歴
早稲田大学大学院法務研究科修了