有責配偶者であったが交渉の結果離婚が成立した事例
| 離婚請求 | 原因 | 性別 | 子ども | 職業 | 相手職業 | 条件 | 手続 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 求めた | 性格の不一致・価値観の違い／暴言・モラハラ・精神的虐待／浮気・不倫・不貞行為 | 男性 | あり | 会社員 | 会社員 | 面会交流／養育費／慰謝料／婚姻費用 | 協議 |
| 離婚請求 | 原因 | 性別 | 子ども |
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| 求めた | 性格の不一致・価値観の違い／暴言・モラハラ・精神的虐待／浮気・不倫・不貞行為 | 男性 | あり |
| 職業 | 相手職業 | 条件 | 手続 |
| 会社員 | 会社員 | 面会交流／養育費／慰謝料／婚姻費用 | 協議 |
事案の概要
不貞行為を行った夫側から離婚を請求した事案です。
夫としては妻の暴言などが耐えられず、不貞時には婚姻関係が破綻していたと主張し、別居開始後に離婚を請求しました。
解決
調停では協議がまとまらなかったものの、その後も協議を続け、夫が相当額の慰謝料を支払うことで和解に至りました。
弁護士の視点
有責配偶者から離婚を請求することは簡単ではなく、本件でも訴訟をせざるを得ないかと思われましたが、その後粘り強く交渉し、結果的にはご依頼者様の納得いく結果を得ることができました。
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