一度離婚調停が不成立になった後、調停からやり直し、離婚訴訟の中で和解により離婚をすることができた事例 弁護士20名以上所属、新潟県下最大規模の一新総合法律事務所が運営

事案の概要

過去に、依頼者本人で申立てし離婚調停を行ったものの、相手方が頑なに離婚を拒否したことから、調停不成立となっていた事案です。

以後長期間、別居のまま過ごしていましたが、弁護士介入の上、別居実績を基に改めて離婚調停、訴訟と法的手続きをすすめ、最終的には提訴後速やかに訴訟上の和解離婚となりました。

解決

相手方が頑なに離婚を拒否していたものの、長期間の別居の実績をもとに、調停、訴訟と法的手続きを行い離婚に至りました。

弁護士の視点

別居の実績をもとに、調停から訴訟と速やかに法的手続きを進めると共に、離婚判決の可能性が高いことを背景に、訴訟手続きと並行して和解協議を継続したことで、提訴後速やかに和解に至ることができました。