有責配偶者に該当するケースで養育費の約束を取り付けた事例
| 離婚請求 | 原因 | 性別 | 子ども | 職業 | 相手職業 | 条件 | 手続 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 求められた | 浮気・不倫・不貞行為 | 女性 | あり | パート・アルバイト | 会社員 | 慰謝料・養育費 | 調停 |
| 離婚請求 | 原因 | 性別 | 子ども |
|---|---|---|---|
| 求められた | 浮気・不倫・不貞行為 | 女性 | あり |
| 職業 | 相手職業 | 条件 | 手続 |
| パート・アルバイト | 会社員 | 慰謝料・養育費 | 調停 |
事案の概要
不貞を理由に離婚を求められ調停を申し立てられた事案です。
夫は親権は母親で良いと言っていますが、慰謝料を請求されています。
依頼者としては、慰謝料支払いは構わないが、養育費は子どものためのお金なのできちんと支払って欲しいとのご希望でした。
解決
養育費を算定表通りに支払っていただく約束を取り付け、代わりに慰謝料１２０万円を支払う内容で和解しました。
弁護士の視点
養育費の金額は算定表どおりで了解が得られました。
慰謝料については一括で払うという提案を行うことで離婚に応じて貰う協議が整いました。
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