第三者機関を利用した面会交流の合意をした事例
離婚請求 | 原因 | 性別 | 子ども | 職業 | 相手職業 | 条件 | 手続 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
求めた | 暴言・モラハラ・精神的虐待 | 女性 | あり | 無職 | 自営業(会社経営) | 親権/養育費/婚姻費用/その他 | 調停 |
離婚請求 | 原因 | 性別 | 子ども |
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求めた | 暴言・モラハラ・精神的虐待 | 女性 | あり |
職業 | 相手職業 | 条件 | 手続 |
無職 | 自営業(会社経営) | 親権/養育費/婚姻費用/その他 | 調停 |
事案の概要
妻と子への直接の暴力はないが、相手方に粗暴な側面などが存したことから、面会交流に当たって、第三者支援機関を利用することとした事案です。
解決
離婚に際し、相手方は子との面会交流にこだわったが、妻と子への直接の暴力こそなかったものの、相手方に過去に粗暴行動があったことなどを理由に、面会交流は、第三者支援機関を介して行う事としました。
弁護士の視点
調停と並行して、第三者支援機関とも相談連絡をとり、第三者支援機関を介して面会交流を行う事を合意し、離婚に至りました。