離婚の合意を覆した夫との離婚の事案 弁護士20名以上所属、新潟県下最大規模の一新総合法律事務所が運営

事案の概要

夫婦の間で一度は離婚の合意に至ったものの、その後夫が翻意したことで離婚が進められずにいました。

夫婦の不和状態が解消せず、夫からのモラハラ的対応が継続したことから、妻は、子を連れて別居に至り、妻から離婚を求めた事案です。

解決

当初、夫は離婚を拒否していたが、妻側から離婚調停を申立て、一度は妻を親権者として離婚することで合意ができていたことや、夫のモラハラ的対応の証拠を提出し、早期離婚の合意に至ることができました。

弁護士の視点

面会交流をきちんと実施し、離婚後も面会交流をきちんと行う意向を行動で示したこと、妻側から早期に解決案を示したことが比較的短期での解決につながりました。

「離婚」「男女問題」「親権」「養育費等」「男女問題」「面会交流」「財産分与」「慰謝料」などについてお悩みの方、弁護士をお探しのみなさまは、一新総合法律事務所までどうぞお気軽にお問い合わせください。
離婚についてのご相談は初回（45分）／5,000円（税込）で承ります。
不貞慰謝料請求のご相談は初回無料です。