多額の慰謝料支払いを受ける内容で離婚に合意した事例 弁護士20名以上所属、新潟県下最大規模の一新総合法律事務所が運営

事案の概要

婚姻後、夫が犯罪行為を行ったことが発覚し、その後も行動の改善がなかったことから離婚を決意し、弁護士に依頼して交渉を行った事案です。

解決

夫は当初責任を否定していたものの、最後には責任を認め、２５０万円以上の慰謝料を支払う旨に合意して、離婚が成立しました。

弁護士の視点

慰謝料などのお金の問題については、当事者同士で話し合ってもなかなか結論が出ないことが多いと思いますが、本件は早期に弁護士が介入して適切に主張を行ったことで、高額の慰謝料獲得につながったと思います。