当事者間で長期化させてしまった紛争が、弁護士が双方に介入したことで早期解決できた事案
事案の概要
当事者同士での調停で解決できず、双方に弁護士が介入したところ、調停1回で解決した事案です。
解決
介入した弁護士が当事者間の長期の紛争を書面整理したところ、相手方弁護士が、訴訟が当事者のためにならないと判断し、弁護士同士で調停(話し合い)による解決を試みたことで解決することができました。
弁護士の視点
当事者同士のいがみ合いが長期化してしまうと、双方が主張したい事実を綺麗に主張することが困難になる(証拠保全ができていないことなどが理由)ため、早期に弁護士に依頼すれば、より早く解決できたと思われる事案でした。