男性が親権を獲得できた事例
離婚請求 | 原因 | 性別 | 子ども | 職業 | 相手職業 | 条件 | 手続 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
求めた | 暴言・モラハラ・精神的虐待/暴力・DV/浮気・不倫・不貞行為 | 男性 | あり | 会社員 | パート・アルバイト | 親権/養育費/慰謝料 | 調停 |
離婚請求 | 原因 | 性別 | 子ども |
---|---|---|---|
求めた | 暴言・モラハラ・精神的虐待/暴力・DV/浮気・不倫・不貞行為 | 男性 | あり |
職業 | 相手職業 | 条件 | 手続 |
会社員 | パート・アルバイト | 親権/養育費/慰謝料 | 調停 |
事案の概要
婚姻後、アパートで同居を始め子どもも生まれましたが、妻が夫に対して暴言や暴力を繰り返し、朝帰りもするようになったため、夫が子を連れて実家に戻り別居を開始しました。
妻には不貞の疑いもあり、夫より離婚と親権、慰謝料等を求めました。
解決
弁護士を代理人として交渉を行いましたが、妻はこちらからの連絡に対して全く回答しなかったので調停を申し立てました。
協議の結果、夫側が親権を獲得することができました。
弁護士の視点
夫側が親権を獲得できる事案は残念ながらそう多くはありませんが、本件では調停において粘り強く交渉を重ね、親権獲得を実現することができました。