DV被害者である妻から離婚請求した事例

離婚請求 原因 性別 子ども 職業 相手職業 条件 手続
求めた 暴力・DV 女性 あり 専業主婦 会社員 養育費・婚姻費用・年金分割・親権 調停
離婚請求 原因 性別 子ども
求めた 暴力・DV 女性 あり
職業 相手職業 条件 手続
専業主婦 会社員 養育費・婚姻費用・年金分割・親権 調停

事件の概要

DV被害者である妻から夫に離婚を求めました。

解決

調停を申し立てると共に、期日間で離婚協議を進め、調停1回目で離婚が成立しました。

弁護士の視点

相手方から離婚は構わないが第1回調停には出席できない、仕事の都合で出席できるようになるまで2カ月ほど必要となる旨期日変更の要請があったことを受け、第1回期日までの期間に、弁護士から夫に提案書等を送付、協議を進めました。

夫の都合で第1回調停期日までに時間が空いてしまいましたが、期日間に協議を進めたことから、第1回目の調停期日前に実質的合意に至り、第1回期日で離婚成立に至ることができました。

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